こんにちは、ケチャッピーです。
毎日朝早く起き、朝ご飯を流し込み、満員電車に揺られて出社。
帰りは帰りで帰宅ラッシュに巻き込まれて消耗。
まだ東京で僕も消耗してるんですけど、小技を学んでからは、退社時間が1時間は速くなった!定時退社マンまでの道のりは遠い、、、
僕の平均的な1日を書いていきます。
0800出社
0815朝礼
0830内勤
0930出発
1700帰社
1730内勤その➁
1900退社
が、退社18時になったっていうはなし!
毎日定時退社宣言。外回りで中々難しくはあるけど、帰社時間を早める努力を!!
それではどうぞ!
仕事を速く終わらせる方法
朝の電車内
一日で一番つらい時間。
コウペンちゃんも「寝ておきたの?えらい!」言ってくれるくらいやし、僕は相当えらい。 そういえば島根県、鳥取県等の山陰地方では「しんどい」ことを「えらい」っていうみたいです。
コウペンちゃんが島根県産であれば、至極まっとうなことを言っています。
「寝て起きたの?しんどい!」
・・・
朝は電車内からその日の朝に済ましておくべき事をメールで箇条書きにして自分のパソコンに飛ばしてます。
出社後それを印刷したらToDoリストの完成。後はひたすら終わらせるのみ。
メリットは、オフィスにつく前に脳内を整理しておけること
メール、電話
メールは来たらすぐに確認、返信。
電話も同じ、とにかく白黒はっきりとした返事をする。
「確認します」じゃなくて、「確認してすぐ折り返します」と言う。
そうすることによって調べざるをえない状況に持っていく。
後回しにすると人間誰でも忘れます。どんな天才でも。
事務作業
パワーポイント
まず設計図をつくる。ここにこの写真貼り付けて、ここは強調するフォントで
という風に、骨組みを完成させてから望む。
タイトル→結論→それを証明する図や写真→結論の言い換え
こんな感じの流れで一枚もののチラシ作っています。
見積もり
ジャンルごとに大体の原価覚えておく。
ジャンルごとに何%の利益欲しいかを覚えておく。
計算式
原価 /(1‐欲しい粗利率)=売価
例
100円で仕入れた商品を20%の利益のせて売りたい、そうすると
100÷(1‐0.2)=125
検算
(売価-原価 / 売価)×100=粗利率
(125‐100 / 125)×100=20%
要は、小学校の時にやった食塩水の問題と一緒。
水の中にある食塩が利益。
今の時代は、打ち込めば勝手に計算されて利益出るけど、頭の中でこの計算ができるようになっているとサクサク進みます。口頭でパパっと解決したりする時に!
外回り
これが、早く帰るのを邪魔している一番の要因。
過去記事にも書いた、ニハチの法則。売り上げ見込み多いところに時間を割く。
詳しくは下のリンクへ
【書評】革命のファンファーレ【ネタバレ含む】 - ケチャッピーのブログ
細かいところは現状維持くらいの熱量で訪問。
どこに時間をかけるかをいつも意識する。
報告
「いつ」「どこで」「だれに」「何を」「どのように」
をしっかり。パソコンに付箋で これをかいてチェックしてます。もうこれだけでなんか骨組みできた感があるし、仕事中もこの5項目を意識して仕事するようになる。
また、報告書の提出期限があると思うので、毎日刻んで一気に終わらさないような段取りをしておく。
まとめ
読んでいただいた感じ、わかったかもしれませんが、大体段取り次第です。
後は一秒でも早く家に帰りたいという気持ちが、仕事を加速させます。
おわりー