こんにちは、ケチャッピーです。
かたりっちします。朝から。
これは、大学を辞めろ!とか入学する必要ない!とかを強制するのではなくて、とりあえず行ってみたら?という考え方を書いた記事です。
また自分がどんな感じで大学過ごしていたか、等
最近でもないけど、
ブログに全力注ぎ込むために、大学辞めました!
とか
○○が嫌いだから辞めてきました!
っていう感じのやつをよく見ます。
大きくわけたこの二つ、僕が言いたいことは、自分の意志でそうしたのならその判断は間違っていない、ということ
自分が大学に入学した2013年、「フリーランス」という言葉そのものが世間にあまり浸透してなかったように思える。
そんな中で僕はどういう学生だったかというと、よくいるテンプレ大学生。楽な授業はどれ、過去問は誰が持っている。そればっか探しているクソ大学生でした。
とりあえず卒業要件である124単位をとるために大学に通っていた感がある。
「単位なんて、がんばりましたシールと一緒や」それぐらいのノリで生きてました。
マジ金太郎飴で埋もれていました。マジ親に迷惑かけた本当に。ヒェァ
だからこそ、「こうしたい」がある人は、金太郎飴より一歩リードしています。
手段が目的化していた
単位を取得するために大学に通っていた。なんの中身もない、19歳でした。
まわりのみんなもそういう感じだったのでそれで良いと思っていた。
適当に授業に出て、頑張りましたシール集めて就職活動して、卒業研究を頑張って卒業していく。本当にそんな感じでしかなかった。
僕を含め、ほとんどの学生が「それが普通」と思って過ごしていたように思う。
これから大学生になる高校生の皆さんは腐らないようにしてください。
腐るときもあるけどなー(笑)
特定の分野でのオタクが多い
大学で一番感じたのはこれかも。大学からバイト始めだして、お金があるから趣味に全部突っ込むからかなと?
・本、漫画
・車、バイク
・おいしいお店
・ライブの情報
・ゲームアプリ
・家電マニア
・安く売ってる場所の情報
とりあえずパラメーターが何か1つでも尖ってるような人が多い印象でした。
今思えば、その人たち2013年から特化ブログ始めてたらすごいことになってたんじゃないかと思う。
自分の交流の幅を広げる、という点は大学で一番大きなメリットかもしれません。
困ったときに詳しい人に頼れるのは良いですよね。
そんな中でやってる奴はやってる
部活やバイトをして過ごすのが大学生だと、とんだ勘違いをしていたのでそんな感じで大学生活を終えてしましました。4回生の時は良い先生の下で研究できたから、充実していたし研究雑誌にチョイ役みたいな感じで載ったりした。
なので、入学してから3回生終わるまでを本当に無駄に過ごしてしまった感じ。
工業系を学ぶ大学にいた。ロボット作ったり鳥人間に向けて頑張っている人たちは正直まぶしかったしかっこよかった。自分もそうなりたかった。
授業終わってから、本当は「語学研修センター」なるものに通おうと思っていた。
そこでは、日本語が使用禁止で、英語のみokという場所。
今思えば、これが大学での一番の後悔。
放課後に一人で勉強しに行く、一見素晴らしいことなのだが、一緒に帰っている友達から離れて「ちょっと俺いってくるわ」という事ができなかった。
真面目に勉強することに対して、誰かに見られたら恥ずかしいとか謎の感情を持っていた。過去の自分を殴り飛ばしたい。
「人にどう見られているか?」とか、他人の人生を生きていただけでした。
今はもうちゃんと自分の人生生きてます!
これから入学する人、在学中の人、常に軌道修正し自分は大学で何をしたいか?を考え行動することを辞めないでください。大学生は本当に考える時間がたっぷりあるので。
3年間無駄にした社会人より
・・・
大学入学から卒業までに700万という大金を親に払ってもらって奨学金もない自分は本当に恵まれている。
親はお金とかそれ以上に、子供が自分というものをしっかりもって幸せに生きているかという事を考えています。将来稼いだお金で学費を少しづつ返してくという事を親に伝えると、そのように返って来ました。
だから辞めるかどうか悩んでいる人は、やりたいことを明確にして親御さんに伝えれば良い。途中で休学して考えれば良い。
以上の理由から、いっぺん大学に行ってみては?続けてみては?という記事でした
最後に僕の好きな動画を貼り付けておきます。
百獣の王、武井壮さんが大学でどういう時間の使い方をしたら良いかを学生に伝えています。
ひたすらやる気ない時とか、これを見てなんとか持ち直すこともしばしば、、
好きなことを好きなだけできる時間を大切に してくださいっていう内容。