こんにちは、ケチャッピーです。
最近、コーヒーの勉強をしたんやけども、めちゃめちゃ面白かったから共有と言うか、書く。
コーヒーって言えば、高校生くらいの時の自分からしたら苦不味い汁というイメージ。
だんだんと飲めるようになったのは、UCCのミルクコーヒーからかな。
あれはどっちかというと、甘い汁。
そんなこんなで、最近中目黒の方にスターバックスリザーブロースタリーができたりと、コーヒーブームみたいなところがあるのでいっちょ勉強してやろうかなと。
何が面白いかって、ただ単にコーヒーって言ってしまうと、コンビニで飲める100円のやつ。 そういうイメージやけど、実際はそうじゃなくてもっと奥深いことがわかった。
最近、特に歴史が面白いと感じるから没頭した。
具体的に書くと
・コーヒーの成り立ち
ヤギ使いのカルディが、ヤギが赤い実(コーヒーの実)を食べると興奮状態になり暴れだしたところから着想を得た。
カルディ自身も赤い実を煮出して飲むと、元気がでた。これがざっくりとコーヒーの始まり。諸説あり。
・コーヒー豆が育ってから、飲まれるまで
赤い実→皮むき→豆を天日干し→焙煎→コーヒー豆→お店に運ばれる→ミルで挽く→何かしらの方法でドリップする。
・コーヒーを育てる事を生業にしてる人がたくさんいる。
コーヒーと一口に言っても、色んなグレードのコーヒーがある。
グレードが低いからと言って、買い叩かれる事を防ぐために、フェアトレードのコーヒー等があったりする。
普段食べてる食べ物とかもそうやけど、コーヒーが飲まれる事によって、生産者の生活を支える。コーヒーはその中でも熱帯雨林の保護や渡り鳥、環境の保護等様々。
こんな感じの事を勉強した。
生産の大変さを知ると、普段飲むインスタントコーヒーでさえ、なんか美味しく感じる。
知ってると知らないとでは、やっぱり知ってるほうが良いなと思いましたまる。