横断歩道、交差点、電車のホームに並んでる人達。色んな所で人に囲まれながら東京へ出社する。
ルーチンワークをこなすロボットの内の一人。そんな表現が正しい自分の時もあった。
全員が全員ロボットではない。最前線を駆け抜けている人はいる。
自分の事をロボットと思いたく無いから、人に「お前らロボットみたい」という押し付けている。汚い自分と向き合う自分。それもまた自分。
考えすぎてたまに訳がわからなくなる、自分の中で何とかこのモヤモヤを言葉にしようとして出来ない、この感覚を楽しんだり苦しんだり。
たまに、言葉にしなくても「何となくそれっぽい」って大雑把に捉えることも重要かもしれない。
そんな事を考えながら友達とカラオケに行ったら、いい歌歌ってた。
ファンモンの「HERO」
自分のお父さん、世間のお父さん、周りの人。いろんな人がカッコ良く見えた。