ケチャッピーのブログ

会社員からブロガーになろうとする途中経過。生きていて思うことを中心に書いていきます。雑記ブログ。Twitterやってます(@ion18441965)。

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幼少期からお金を与えられ続けると不安が無くなって、人生についてあんまり考えなくなるかもしれないって話

 

こんにちはケチャッピーです。

 

実家の愛犬に中々会えないので、CanDoで買った「柴犬まる」のシールを飾って癒されている毎日です。

 

 

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床で横になって、体を冷やしてる奴好き

 

それにしても柴犬はなんであんなに可愛いねん。

目でずっと追ってしまいます。

 

さて本題。

子供の時から何不自由なく生活はしてきた。

 自分は二人兄弟の弟ということもあり、やたらと甘やかされて育った。

それはもう本当に。

 

母曰く「お母さんは自分のために使うお金はもういいねん!!」

 

いやいや、ただの神かて。

 

ニート製造機かて。

 

なんとなくだが、両親とあれどあまり金銭面で頼るのは好きじゃなかった。

対照的に、兄貴は「金くれマンだった」

あまり褒められたものではない。

 

自分的にそこの差で、あんまりねだらずにえらいなって言われるのをちょっと期待してたかもしれない。

 

 

今もだが自分は強情。

 

友人たちの間でゲームが流行れば「欲しい」の一言で買ってもらえた。

ポケモンはシリーズが出るほどに。漫画もお小遣いの範囲内をこえてねだれば買ってもらえた。

 

なんなら現金もすぐに貰えた。

これがあんまりよくなかった。苦労を知らずに手に入れたお金は

湯水のように消えていく。小学生レベルの消費だから大したことなかったけど。

 

これがずっと続いていたら自分は本格的にニートになっていたかもしれない。

外の世界を知ることもせず、人とのかかわりあいを持たず。

 

18くらいまで割と腐敗していたように思う。

土日は起きれば、テーブルにお金がおいてあり、ご飯を買う。

コンビニ飯を済ませた後ひたすらYoutubeをみる

当時の自分はブログなんて言葉、ほとんど知らなかったようなもの

 

唯一知っていたとすれば

「ビロガー(ビデオブロガー)のアリ」。ニュース深堀りしてる俺カッケーってなってた。

 

 

かなり勘違いしてた。

 

 

 

 

 今でも、車買ったる。とかいう言葉を平気でいう。

ありがたいがいらない。本当に困ったときに助けてください。

 

 

自分が親になったときには、何でほしいのか?を考えさせたいと思います。

 

安直な購入は浪費癖をつけてしまう原因になるので。

失敗から学ぶのも必要だが、これは教育。