ケチャッピーのブログ

会社員からブロガーになろうとする途中経過。生きていて思うことを中心に書いていきます。雑記ブログ。Twitterやってます(@ion18441965)。

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すぐに読める、定期的に棚卸をしたほうが良い理由

 

こんにちは、ケチャッピーです。

 

部屋の片づけをしていて考えたことを書いていきます!!!

 

僕は今、食品卸の営業として働いています。

食品業界に限らず「在庫」を管理しているような仕事の方は経験されたことがあると思います。そこからヒントを得て部屋の片づけに繋げるという、こじつけ理論です。

 

 

まずメーカーから商品を仕入れます ≒買い物して家に持ち帰る

 

お客さんに売る          ≒買ったものを使う。

 

 

つまり何が言いたいかというと、物を買ってから動かさないと、それはゴミになるという事です。仕入れたのに、販売していないからです。

この時点で、仕入値がそのままマイナスです。

それだったらまだ、原価で売って、ほかの商品のついでに、原価で売ってしまった方がいいです

 

僕たちが買う物の中には賞味期限という制限が存在しないものがありますが、買ったのに使われていなかったらゴミと変わりません。

 

それではなぜ、こんなにゴミがふえてしまうか考えてみましょう

 

  • そもそもそれは本当に必要なものだったのか。
  • 安いからという理由で3点セットを買ってないか。
  • あったら便利という理由で買ってないか。

 

ここをよく考える。

失敗したときは、原因がどこで発生しているかを考えると再発防止に聞くのでお勧めです。

なので、最初の段階で止めておけば、家が散らかることはありません

 

買ってしまった場合においては、「最近いつ使ったかを考える」事をオススメします。

仕事をしていてもそうなのですが、いつまでも売れずに残っているものがあります。

冷凍商品で賞味期限が長い事もあるが、メーカーから買っているのでお金を払わなければなりません。そのため、決められた何か月以内に売れなければゴミと判断されていしまいます。

 

家でもそれと同じで、買ったはいいが何に使うの?というものがよく転がっている場合が多いと思います。

10本で100円のボールペンを買っても残りの9本はいらないですよね。

という事をいうと、よくなくすから私は10本がいなんですという人がいます。

先ほど書きましたが、それなら、よくなくすという原因にフォーカスして

どうやったら物がなくならないかを考えるのです。

 

僕なら、逆に安物ではなく、ちょっといいものを買います。

サラサやパイロットではなく1000円以上するものを選んだり。

 

このようなかんじでやっていけば物は減り、部屋が広く感じます。

 

まとめると、

買う前のジャッジ、必要か不必要か。

最後に使用した日を思い出す。

 

初めは捨てづらいですが、1つすてると10個

10個すてると○○個と部屋だけでなく心にも余裕ができていくので、これを読んだ瞬間からやってみてください。