定時過ぎて残ってる事に段々と意味を感じなくなってきますよね。
そんな時に思うのが、何でこんなに働いてこれだけしかもらえないの?
って言う事。
最近ようやくこう言った感情から解き放たれつつあります。
そこまでに至った経緯について書いていきます。
元々自分は15時間労働だった
そんな中で、どれだけ頑張ろうと残業は繁忙期以外つかずでした。
おかしいと思いながらもやってました。
それでも給料は変わりません。
「給料」がいつまでもあるわけではない。
たまたま入った会社でたまたま給料が今月も定額振り込まれている。
自分が数字を落とそうとも、会社は今月も滞り無く給料を払ってくれる。
僕は、会社の給料に依存し、ぶら下がっていました。
チーズは何処へ消えた??っていう本に似たような事が書いています。
しかしある時、支店長の言葉がきっかけで変わりました。
「いつまでも、同じ状況が続くと思うな。」
最初は、昭和の人の発言だなーー。。
とか思ってたけども、後から後からジワジワ聞いてきます。
結局のところ、支店長が何を言いたかったかと言うと「どこに行っても大丈夫なようにスキルとか人間力をつけろ」ということでした。
その事に気づいてからというもの、毎月定額で給料が貰える事に関して、有り難い事なんだなと思うように。
給料はいきなり上がらない
だからこそ、やるべき事はスキルをつけること。会社の制度を活用して、どんなスキルアップが図れるか。
仮にそのスキルを手に入れたとして、お金を稼いで生きていく事に繋がるか、自分が満足するのか?
そういったマインドで頑張る事が重要では無いのかなと思います。
、、、
とはいえ、残業で何とかする文化は依然として無くなりませんが。
無理やり早上がりさせる事が目的化されていて、中身のない働き方改革になっている気がする。
まずやるべきことは、前まで常識だと思っていた習慣をやめること。
経費精算を未だにエクセルに手入力してるのとかホンマに無駄でしかない。
そうゆうところから、無くして行きたい。
結局、自分がどんな人生を送りたいかが重要
給料を上げたいとか言いまくる人に限って、月いくらアップさせて、どうしたい等がない。
そもそも、その人自身の今の現状、要するに前提条件をはっきりせてからの金額の話のはず。
- 奨学金の有無
- 家賃の有無
などなど。
その上で、どんなスキルを身に着けてどれくらい稼いでどうしたいという流れ。
文句を言う前にまずは、会社を使い倒す事で何とか出来ないかを考えること。
それでも無理なら転職。
ちょっと最近、同期のお金系統の文句が過ぎるので、こういった形で伝わればなーと思って書きました。