こんにちは、ケチャッピーです。
これは本当にもう書かせて。
今週の木曜日にオフィス内にて。
同期と先輩が、今日も今日とて仕事をさぼっている。
数字を作って、来月再来月のことを考えた上で、さぼってるならまだ良い。
なんもせずにさぼるなハゲ。
そして、そいつらの会話
先輩をA、同期をBとする。あと、俺の心の声
A「今週金曜日に、異業種交流会に行ってくる」
B「なんですかそれ」
ふーーーん
A「色んな業界のすごい人たちがあつまって、タワマンで鍋パすんねん」
B「すごいっすね!!」←どうせ思ってない。
もうこの時点で薄っぺらいなーと思いつつ、聞く
A「それでさ、俺がめっちゃすごいなーって人から、まずは、この本を読めっていわれたから、とりあえず買ってん」
B「どんな本なんですか??」
うわあ。。壺じゃなくってよかったぁ。。
A「お金の流れの本。お金持ちの人は、お金を生み出す仕組みを作るねんて。」
案外マトモやった。
そこからAの一人語りが始まる。
A「いやさ-、この会社にずっと居てもしゃあないやん?給料低いし。この先見えへんし。だから少しでもこういうのに参加して可能性を広げようと思って」
参加する行動力はすごいが、そこからですね。給料低いなら、生活コストを下げる工夫とかはないの?というか、お前上司からもらった案件をさばいてるだけのコバンザメスタイルやろ。。まずはそこを何とかしないと未来無いぞ。
とか色々思いつつ、まだ語る。てか俺のほうが心の中で語ってるわ。
A「いやー、起業ってかっこいいよなぁ。俺もしてみたいわぁ。」
なんでここまで自分事じゃなく他人事やねんこの人。
「ウルトラマンになりたいです」と同じレヴェルですわぁ (⌒,_ゝ⌒)
。。。
一旦話が落ち着き、投資の話題へ。
A「てか仮想通貨とかどうなん?儲かるん?」
......ggrks
B「いやーいまは結構厳しいですよ。けど僕一年前に大儲けしましたよ。」
A「え??まじで、どんくらい??」
B「えーーと、僕らの月給の2倍くらい」
なんやねんその芸能人気取った言い方。
最初から40万なら40万って言え。
てか、この話聞くの3回目やけど、毎回設けた額バラバラやぞ。息を吸うようにうそつくな(笑)
A「えー、すげえ俺もやろかなぁ。」←絶対にやらない。調べもしない。
A「いやーけど株も気になるなぁ」
知ってる単語を並べてそんなに楽しいかこのクソ。
B「株はぁ~」
・・・
とめどなくふわふわしたキャッチボールが続きますので以下略。
とまあ、すごくどうでもよかった。
まず、外のことに手を出す前に、自分の仕事きちんと終わらせてからしゃべって欲しいと心の底から思った一日やった。
会社の中で夢物語ばっかり語るやつおるけど、流されずに日々ちゃんとやってたら報われる。こちらを本日のブログの締めとさせていただきます。
終