こんにちは、ケチャッピーです。
「勉強をすると、選択肢が増えるからやりなさい」
そう言われて、とりあえず勉強してたけど、最近になって何か言葉の感じに違和感。
多分きちんと説明されてない感がモヤモヤする原因なんかな??
このモヤモヤについて書いていきます。
ただ単に聞いただけでは、そういうルールだから!と説明を放棄されたような印象です。
正解は無いですが、
勉強をする→知ってることが増える→普段の見える景色が変わる→インプット速度アップ→アウトプットする→何かしらの結果が出る→人生の選択肢が増える
という流れだと最近感じています。
過程の部分は自分で想像するべきだったのか否か。僕が納得するような説明のされ方が上記の流れです。
自ら導き出せたから結果的オーライなんかな??
詳しく書きます。
例えばリンゴがあったとして、特に何も勉強しなかったら情報量としてはただの「りんご」
それが地理を勉強することによって、青森県産であることがわかる。
理科を勉強することで、種子、果実、外皮から構成されていることを知る。
料理を勉強することで、パイにコンポートに、すりおろして何に使うか
そういう見えてくる世界が代わることでインプットアウトプットが加速し、結果として選択肢が増えるのでは?
みたいなことを歩きながら考えていた。
歩きながら、「昔教わった◯◯」って何を言いたかったんやろうつて考えるのが割と好き。
明日もそんなことを考えながら歩き、仕事をする。